妊娠23週-食欲、体重とは逆に食べられる量が減ってしまう!!

出産前

こんにちは、私は二人目妊娠中の主婦です。安定期の妊婦検診は新しい内容が特別なく、楽な気持ちで通院できます。食欲が減ってくることで体力と体重管理がたいへんにもなってきます。私の経験を参考に、計画を練ってみて下さいね。それでは、妊娠23週の体験談です。

1.安定期の妊婦検診、内容も安定して毎回同じ!
2.逆子は頭が上なのに、正常だと頭が下?
3.食欲があっても食べられる量は半減!
4.ルーティンと計画性で家事をこなす!
4.「まとめ」

1.安定期の妊婦検診、内容も安定して毎回同じ!

妊娠23週は、6回目の妊婦検診でした。3週間ぶりの検診でしたが、これまで特に生活で困ったこともなく胎動もしっかり感じているので、検診で先生に相談することは特にありませんでした。

エコー検査で、赤ちゃんの向きを見てもらいましたが、この時は横向きになっていたみたいで、確かに胎動はわき腹の方にたくさん感じることが多かったので納得です。助産師さんからのアドバイスで、まだ妊娠6ヶ月ですのでこれからもどんどん回転していくと思うので心配しないで下さいねと助産師さんからのアドバイスでした。

この週の検診は安定期ということもあり、赤ちゃんの向きや母体の状態を見て、特に問題なければ終了という簡単なものでした。次の週もどうやら同じ内容みたいで、このタイミングは当分の間、特になしという印象が強かったです。検診料も受診券の中で収まってお会計は0円です。

それでも待ち時間はどうしても短縮できず、毎回午前中がつぶれてしまうので、どうにか緩和してほしいものです。毎回主人と子供には長時間待ってもらっているので申し訳ない気持ちになってしまいます。

待ち時間が長いと予測できるとき、主人は子供を連れて近くのショッピングモールへ行き時間を潰すのですが、店内をぶらぶらしながらそしてゲームセンターへ行き、カラフルなボールがたくさんあるプールに行くようですね。それでも2時間が限界のようです。

2.逆子は頭が上なのに、正常だと頭が下?

赤ちゃんの向きについて、頭を下にしていて血が上ったりしないのかな、と主人がふと言っていたことが気になって調べてみました。当たり前に頭が下の方がいいものだと思っていたので私も不思議と気になってしまいました。

調べてみると、胎児は息をしているわけではないので頭に血が行き過ぎる、という感覚は赤ちゃん自身にはないらしいのです。むしろ頭の方に血がいった方が脳の発達が促されて良い、とされる意見もあるみたいです。

頭が上の状態の逆子だからといって発育上問題があるわけではないので、この意見にはなんともいえない所がありそうですが、、、私たちは息をしているから逆立ちをした状態だと頭に血が上る感覚になるんですね。まずそんなことも知らなかった私。一つ賢くなりました。

3.食欲があっても食べられる量は半減!

この頃から、ごはんを食べられる量が減ってきました。お腹は減るのですが、一気にたくさん食べられず、少しするとまたお腹が減る状態になってしまいました。間食は体重増加につながりそうだと思ってあまりしないようには努めていたのですが、どうしてもお腹が空くので甘い物など摂取してしまいます。

それでも体重は今のところ1か月に1キロペースでしか増えていないので順調です。幸いなことに、間食も食べすぎなければ私の体にはあまり影響しないようです。妊娠中の体重増加はふつう体系の人で7~10キロの増加までが適量とされていて、一カ月に1kgが目安でしょうか。

今のところ私の体重増加は3キロです。つわりで2キロ減ったのでそこからはだいぶ増えていますが、検診では妊娠前の体重から比較するので問題ない範囲です。あと4カ月で4キロ増えても助産師さんからは何も言われないことでしょう。妊娠すると、体重管理は大切なことの一つです。

私の場合は帝王切開になる予定なのであまり強く言われないと思いますが、それでも増えすぎは自身の体のためによくありません。臨月に近くなるとどうしても体重が重くなり、体を支えるのも大変になってきます。

体重管理がうまくいかない方は、運動はもちろんダイエットは出来ないので白米を減らして野菜を多くするなど、カロリー制限しコントロールをして太りすぎないようにしているようですね。太りすぎは出産がきつくなったり、出産後も体重が戻りにくいようですので体重が増える前に対策が必要ですね。

筋肉量が落ちている今、体重だけがどんどん増えていくと足や腰に負担がかかり産後までも体の節々が痛い、ということになりかねませんので太りすぎるのはやはり良くないですね。少しずつでも筋肉も増やしてどんどん増えていく体重を支えられるようにしていきたいものです。

4.ルーティンと計画性で家事をこなす!

ところで妊娠していると、体がだんだん思うように動かなくなってきて大変な思いをしている方もいらっしゃると思います。その一方で元気に働いたり運動したりしている妊婦さんもたくさんいて、私自身はうらやましく思ったりもします。

元々運動をしてこなかった私は体力もそれほどないので、大きくなっていく自分の体を支えるので精一杯です。日々の上の子の育児、家事をこなしているといつの間にか1日は終わっていて、寝かしつける頃には私も眠くなってしまって一緒の時間に寝てしまうこともしばしばです。

私にとって家事の中でも一番大変なのが、掃除機かけです。重いお腹を抱えながら家中に掃除機をかけることがこんなに重労働になろうとは思ってもいませんでしたが、元々ズボラな私は1週間に1度掃除機と決めていて、それ以外はやりません。クイックルシートやコロコロなどでたまに髪の毛が気になるときなどは掃除をしますが、掃除機は週に1度だけ。

その他の日はキッチン掃除やお風呂掃除など、場所を決めて入念に掃除をするようにしています。専業主婦になると1日の過ごし方にルーティンを決めないと、ただだらだら過ごしてしまうことになりかねないので、というか専業主婦なりたての頃の私は、妊娠していたこともあり実際にだらだら過ごしていました。

そして一人目出産をしてからは育児に忙しくなり中々家事もできない期間が続きました。それではいけない、と気持ちを改めた私はルーティンを決めることを思いついたのですが、これには人それぞれあると思います。

そんなことをしなくても日常的に家事ができる人もいると思いますし、私のようにズボラな人もいると思います。ズボラな人はぜひ、妊娠している今のうちに自分の家の掃除箇所をリストアップしておくことをおすすめします。

育児が始まると家事ができなくなることが多いですし、かといってそのままにしておくと家は汚いままなので、最低限どこの掃除をどのくらいの頻度でしておけばきれいに保てるかを知っておくとこれからがとても楽になると思います。

5.「まとめ」

・ドキドキする毎回の検診も安心して受診できる頃
・赤ちゃんには血が上る感覚はない⁉
・食欲があっても食べられる量は減ってしまいます。
・運動とカロリーを制限して体重のコントロール。
・ルーティンがあれば妊婦と主婦の両立できる。

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