こんにちは、私は二人目妊娠中の主婦です。パート先を退職して気持ちもリフレッシュしながら次の段階へ。体のケアを続けることで解消できることもあります。私の経験を参考に、計画を練ってみて下さいね。それでは、妊娠22週の体験談です。
1.パート先の退職。出産に向けて専念開始!
2.妊娠中の寝方が胎児に影響⁉
3.おっぱいの痛み、日々のマッサージで解消できる⁉
4.「まとめ」
1.パート先の退職。出産に向けて専念開始!
この週で働いていたパート先の退職が決まっていて、最終日を迎えました。つわりの時は無理をして働いていたりして、体力的にも少しきつくなっていたので、気持ち的にすっきりした気持ちで終えることができました。
この頃にはパート終わりにどこかへ少し出かけても問題ないくらいには体力は回復していたため、この最終日を終えた日も、子供を預けていた実家の家族と川沿いへ遊びに行きました。ちょうど夏の涼しい時期だったので、私の気分転換にもなりましたし水遊びができて子供は大満足でした。
一人で日中子どもと遊んであげるには限界もあるので、こういった実家の助けが今の私にとってとても大きなものとなっています。私にとっては実の親なので、つい甘えすぎてしまう節があり、適度に距離をとりながらの関係をうまく築いていきたいと思っているところです。
最後のお給料をいただきにお店へ行きましたが、パート先のオーナーの奥さんが出産目前だったので、お礼としてあかちゃん用のおしりふきを安く買うことができたので、1ケースプレゼントしました。
一人目の子供を出産した時に周りの方々から新生児用のおむつをプレゼントしていただきましたが、新生児用のおむつは使える期間が短く余らしてしまったことがあったのです。使える期間は約2ヶ月で大きい子だと1か月かもしれません。
ですから、プレゼントする側はあえてSサイズのおむつをプレゼントするのか、もしくはおしり拭きが良いですね。おむつが取れるまで使い続けるものですから、余ることはないので喜ばれると思います。
2.妊娠中の寝方が胎児に影響⁉
赤ちゃんの様子は、相変わらず胎動も激しくあって元気な様子です。仰向けの体勢でいるとお腹の様子がはっきりわかることがあり、頭やお尻らしき部分が固く盛り上がって出ていたり、手か足がもごもご動いていることが普段よりはっきりとわかります。
その部分をポンと触ってみると、動き返してくれたりするので反応を見るのも楽しみの一つとなりました。私の場合、夜寝る前や朝起きた時が一番反応がわかりやすいです。リラックスしている状態がわかりやすいと聞いたことがあるので、それも関係しているのでしょうか。
妊婦の寝方の有名なものとして、シムスの体位というものがあります。つわりで寝苦しい時や、お腹が大きくなってきてどう横になったらいいのかわからなくなる時にこの体位はとてもよく効きます。
シムスの体位とは左を下にして横向きになり、左足を伸ばして右足はお腹に近づけるように曲げるかクッションに乗せて高くする体勢のことをいいます。一人目妊娠の際に知りましたが、臨月を迎えるまで苦しい時はずっとこの体勢で寝ていました。
普通に横向きに寝るよりもシムスの体位で寝た方が体がとても楽になり、少し休憩するときにもとても楽になります。足の間に抱き枕などをはさむのもいいです。これも一人目の時に知りすぐに購入しましたが、私の経験上、少し値段が高くても買った方がいいです。
私の購入したものは妊婦さん用で、枕の上と下がボタンで付けられるようになっているタイプで、ボタンを付けると輪っかのような形になるものでした。縦にはチャックがついていて広げると様々な用途ができるようになっていました。産前は抱き枕としてボタンを付けずに、チャックも締めて使用していましたが、産後は特にたくさんの使い方ができる便利なものでした。
チャックを開けて広げると赤ちゃんの枕や布団代わりにもなりますし、チャックを締めてボタンも留めるとお座りする前の補助クッションとしても使えました。もちろんその状態で授乳クッションのかわりにもなったり、私の昼寝用の枕にもなり、抱き枕以外の用途もたくさんあるので、産前に買っておいてよかったものの一つです。
3.おっぱいの痛み、日々のマッサージで解消できる⁉
妊娠してから急激に1サイズアップ、2サイズアップと胸が大きくなって、生理前のような胸が張る感じが続いていました。生理前のような感覚だと何日かすれば痛みがなくなると安心できるのですが、妊娠となれば出産後の育児期間まで?と不安になります。
聞いた話では、胸が大きくなる時に全体的に火照ったように熱く赤くなり、落ち着いたと思ったら茶色に変化していくかたもいると聞いたこともあります。初期は違和感から始まり、痛みやかゆみ、片方だけだったりと人それぞれのようですね。おっぱいが大きくなるのは赤ちゃんにとっても大切なことですが、見た目の変化や痛みはできるだけ避けたいものです。
先週から始めたおっぱいのマッサージですが、毎日少しずつ根気強く続けていたら、あまり痛くなくなってきたのです。最初は本当に痛くてすぐにやめてしまいましたが、次の日から我慢しながらぐりぐりマッサージしていたら、伸びもよくなってきて1週間経つころには痛いところが減ってきました。
まだ詰まっていそうな場所は痛いのですが、それも我慢できる程度です。開通したと思われる場所からは乳のようなものも滲んできていて、体はもう赤ちゃんを迎える準備が万端なようです。私の場合毎日マッサージを行うと、どうしてもお腹が張ってしまうので2日に1回行うようにしています。
それでもカスのようなものが乳首に溜まっているので、清潔にしておく意味でも日々ケアを行うことは無駄ではないし、赤ちゃんのためだと思って痛いのも我慢しながら続けています。
4.「まとめ」
・プレゼントするときは、赤ちゃん用のおしりふきがおすすめ。
・妊婦さんの寝方はシムスの体位と抱き枕で楽になり、赤ちゃんも喜ぶ?
・リラックスしている状態が赤ちゃんの様子がわかりやすい
・日々のマッサージで徐々に痛みを解消できる。
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